健康維持増進お役立ち情報発信サイト、健康機器やサプリのご紹介など
テレビの健康維持増進番組の動画などを見て、良い記事を発信します。 健康機器・家電製品の情報も書きます。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
”名医の THE 太鼓判”を見ました。
テーマは食事をした後の、血液中の糖分の増加を計る指数、血糖値についてです。
この日の放送には、落語家の立川志らくさんがゲスト出演しました。
落語家は、日常人前で話すことが、多いので長生きするようです。
また、番組に最新の健康機器の血糖値測定器、行動計などが使用されています。
血糖値スパイクとは、食事後約15分後の血糖値が、空腹時血糖値(正常の人で100前後)
から上昇して、正常値140位ですが、200を超えるような急激に上がることを言います。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
最近の研究で、血糖値スパイクを下げる効果的な食材が分かりました。
それはマイタケです。マイタケで直径が30㎝、重さ900gのジャンボまいたけがあるそうです。
< マイタケ >
簡単な調理方法は、アルミホイルにくるんで、電子レンジで数分焼いて、
そのあと塩を振るだけでおいしく食べられます。
この焼きマイタケのほかに、マイタケご飯がおいしい食べ方です。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
一つ疑問です、血糖値が高いことと、薄毛は関連がある?
医師の意見もわか有れました、血糖値の上下とインスリンンの分泌と関連が
有るので、インスリンが男性ホルモンの分泌を促進して薄毛になる
という意見も有りました。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
タレントの毒蝮三太夫さんが、東京のある団地の健康サロンに集まる、
高齢の女性のところに、出張健康診断に行きます。
82歳の人です、足のしびれ、ひざ痛などがあります。
同行の医師の診断では、しびれは脊椎狭窄症の場合があります。
ひざ痛は太ももの筋肉の劣化が疑われます、足を延ばして、
足を横に振る、足の左右の筋肉を鍛えるエクササイズが有効です。
88歳の団地の女性は、健康食材を自分で作り、健康生活です。
それはニンニク味噌です、にんにくを刻んで味噌に和えたものです。
ニンニクにはアリシンが含まれます。アリシンのほか玉ねぎ(ケルセチン)、
トマトジュースは、血管年齢を下げます。この女性の血管年齢は58財でした。
もう一つ、血糖値を下げる大切な要因は運動です。
< 歩く人、運動する人 >
団地にやはりひざ痛の人がいましたが、楽に歩くために医師がアドバイスしました。
それは、洗い場にスポンジを半分に切って、かかとの外側にテープで
貼り付けます。これで歩行が楽になります。
このサロンでは集まっておしゃべりをすることは健康的ですが、
多くの時間すわっています、歩くこと、運動も大切です。
現代人は往々に座る時間が多くなっています、
健康のため運動も大切です。
88歳の男性は歩くと息切れがします、50年以上の喫煙で
足にむくみなど、進行した肺気腫になってました。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
立川志らくさんの食生活を検証します。売れっ子で毎日、自宅とテレビスタディオを
車で2時間かけて通勤します。食事も弁当などになります。
昼食カレー弁当を食べると、96 -> 222になり
血糖値スパイクが発生しています。この原因は座っていることです、
10時間以上/一日座っていると血糖値が上がります。
この日の志らくさんは、車の中、テレビスタディオで14時間座り続けていました。
この改善方法はトイレに行く時だけでも、時間をとって足ふみ体操をすると良いです。
もう一つの原因は睡眠不足です、志らくさんは6.5時間です。
睡眠時間7.5時間と6.5時間未満では1.25倍の心臓病の危険が生じます。
そのうえ、夜の睡眠を調べると、いびきがひどく、睡眠時無呼吸症候群でした。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
次は管理栄養士の先生が説明する長生きのための新常識です。
それは、白い色の炭水化物から、茶色い炭水化物への転換です。
白米から、玄米、胚芽米、ライ麦パン、麦、押し麦などへ変えることです。
管理栄養士の湯浅さんや、赤石定則医師のご指導です。
< 食事、料理 >
ゲストのタレントが、検証しました。白米の天中で100ー>180に上がります。
翌日の朝食に玄米を、100->140、昼玄米カレー、夕食も玄米と肉で、90->118
に改善されました。
これは、白米、茶色ご飯を交互では効果が出ませんが、茶色ご飯を
2-3日続けると効果があらわれます。
朝、昼、夕白米ご飯で、150、160、180が茶色ご飯にすると、
118、115、129になりました。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
タレントの芳村真理(83歳)さんが登場します。多忙な日常で血糖値は高めです。
空腹時血糖値も高く、160->220、160->240などスパイク血糖値です。
普段の食事はオートミール(えん麦)、バターポテト、ともに糖質が多いです。
ジャガイモはGI値が高い代表的な食材です。この時140->206です。
昼に食べた高野豆腐は糖の吸収を抑える良い食材です。
バターも同様、血糖値は上がりやすいですが、丼ものは早食いになりやすいです。
早食いをすると、血糖値は上がりやすいです。
ある日の自身が出した本の説明会をした時の食事が紹介されました。
夕食はうな丼で160->210に、白米ご飯で改善できる方法は
冷や飯にすることです、レジスタントスターチは増えて、
糖質の吸収を抑えます。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
糖質の少ない料理は、第一に大豆を使ったものです。大豆はタンパク質が
多く、糖類は少ないのです、豆腐、高野豆腐など健康食品です。
夏によく飲まれるスポーツドリンクは糖質が多く含まれます。
500mlボトルで、33.5gの糖を含むものもありました。
高い人は飲みすぎに注意が必要です。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
全国で、糖類の食材で有名なのは香川県うどんですね。
うどんの原料は小麦粉と塩で、塩がそのうどんの
しっとりなど性質を決める原料です。
< 讃岐うどん >
( 食事と運動 )
やはり子供の高血糖が問題になっていて、小学生の10%が糖尿病予備軍です。
そこで、番組スタッフと医師が香川県を取材しました。
”手打ちうどんバカ”という地元のうどん屋に行きました。
地元の人がたくさん詰めかけています、やはり昔から食べている
うどんが好きで、うどんのほか、巻き寿司などまで、同時に食べています。
また肉ぶっかけうどん、冷やしくキムチうどんなども食べられます。
昔から栄養不足を補うために、天ぷら、さつまあげ、卵などを
トッピングする事は聞いていますが、血糖値が上がりそうな食べ方です。
タレント二人は食べる早差の違いで、上がる、上がらないの差が出ます。
一般家庭に取材すると、うどんにたれと、トッピングにコロッケ、
アスパラの天ぷらなどを乗せます。同時におにぎりを食べます。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
最近香川県庁も、2型糖尿病患者数の増加の対策に乗り出して、
製麺業者とコラボで、血糖値を上げないうどんを開発しました。
香川県の小豆島は、国内のオリーブの95%を生産しており、
その小豆島の製麺業者が、長命草うどんを開発しました。
長命草は沖縄では一回食べれば一日寿命がの伸びると言われる、
野菜、薬草でその粉をうどんの小麦粉に練りこみます。
そこで、長命草うどんを検証しました。嶋さんは、89ー> 98で
上がりませんでした。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
初期の糖尿病患者が家族ぐるみで行っている、対症療法の日常が紹介されました。
その画像から、家族、または本人がやっていけない事項が明らかになりました。
1 : 野菜ジュースは、糖質が多いです。赤、黄色野菜は多く、緑野菜は大丈夫です。
2 : 早食い、朝せかされて朝食をとることは、
インスリンの分泌は時間を置くことからNGです。
3 : 昼食を抜くことはNGです。空腹時間が長いとインシュリンの分泌が鈍ります。
4 : 野菜で、芋、根菜(レンコン、トウモロコシ、ジャガイモ、里芋)
は糖質が多いです。
5 : 食後の運動はタイミングが影響します。
この日、ご飯、フライドポテトを食べましたが、1.5時間時間を置くと
効果がありません、それは膵臓からインシュリンが分泌されますが、
それが食後15分後が普通だからです。
この人は食後15分後に、1時間のウォーキングをすれば効果的です。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
さらに、血糖値とスポーツ運動の関係を明らかかにします。
< エクササイズ例 >
前のなでしこジャパンの丸山桂里奈さんがゲスト主演しました。
ここで、運動と血糖値についての詳しい紹介をします。
この人は、激しい運動をしていた経歴から、食事は栄養豊富なものを食べます。
いわば暴飲、暴食で今は良いですが、将来危険な状態になると医師は警告しています。
これに対応する方法は、かかと落としという、骨を刺激する運動です。
かかと落としはつま先で立って、ドスンとかかとでおりる方法で、
30回/一日やれば、全身の骨が刺激され、
骨の再生ホルモン(オステオカルシン)が分泌されます。
これで、骨粗しょう症を防ぐ骨密度が高くなります。
実際、バレーボールや、チェアーダンスをやっている高齢女性の骨密度を測定しました。
年齢よりも10歳ー20歳若い値でした。
そのうえ、骨密度が高いと血糖値が上がりにくい傾向が確認されています。
ゲストで出演していた、歌手の今陽子さん(66歳)の様に、舞台でダンスをして、
足を使う運動をしている人は、骨密度が高い値が出ていました。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++